この記事では「正弦定理と余弦定理の証明」について解説します!
正弦定理/余弦定理の証明
正弦定理と余弦定理は高校数学では非常に重要な公式です。試験中のど忘れを防ぐためにも導出を知っておきましょう。
また、入試で公式の証明問題が出題されることもありますので、この記事を通して導き方を確認しましょう!
正弦定理の公式
正弦定理
三角形

正弦定理の証明
※
が鋭角のとき が直角のとき が鈍角のとき
これら
※ このように、証明は「常に」、「どんな場合でも」成り立つことを示す必要があります。
が鋭角のとき

右側の図で、
また、円周角の定理より
が直角のとき

よって、
となります。また、
したがって、
が鈍角のとき

四角形
よって、
したがって、
また、
①, ② より
以上より、
が示せました。
余弦定理の公式
余弦定理

余弦定理の証明
正弦定理と同様に
が鋭角のとき が直角のとき が鈍角のとき
の
が鋭角のとき

次に、
が直角のとき

上の図で、三平方の定理より、
であり、
が成り立っています(
が鈍角のとき

次に、
以上より、
が示めせました。
他の
おわりに
さいごまで読んでいただきありがとうございました!
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私自身、数学が得意になれたのはただ運が良かったんだと思っています。たまたま親が通塾させることに積極的だったり、友達が入るって理由でそろばんに入れたり、他の科目が壊滅的だったおかげで数学が(相対的に)得意だと勘違いできたり。
”たまたま”得意になれたこの恩を、今数学の学習に困っている人に還元できたらなと思っています。お金は取りません。できる限り(何百人から連絡が来たら難しいかもですが…)真摯に向き合おうと思っていますのでオアシスだと思ってご連絡ください。