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【微分】『法線の方程式』 例題と解説

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接線の方程式/法線の方程式

接線の方程式

y=f(x) 上の点 (a, f(a)) における接線の方程式は、

 yf(a)=f(a)(xa)

法線の方程式

y=f(x) 上の点 (a, f(a)) における法線の方程式は、

 yf(a)=1f(a)(xa)

〈考え方〉

図のように、接線に垂直な直線が法線です。

2 つの直線が垂直なとき、傾きをそれぞれ m, n とおくと、

 m×n=1

となる。

以上のことを踏まえると、

接線の傾きが f(a) となるとき、法線の傾きは、1f(a) と書ける。

f(a)×(1f(a))=1

法線の方程式(問題)

曲線 y=29x353x について、次のものを求めよ。

(1) 曲線上の点 (2, 149) における法線の方程式

(2) (1) で求めた法線と曲線の共有点のうち、点 (2, 149) 以外の点の座標

解説

y=29x353x

y=23x253 (A)

(1)

x=2 における接線の傾きは、

x=2 を (A) に代入すると、y=1

法線の傾きを m とおくと、

m×1=1
 m=1

よって、

 y+149=(1)(x2)
  y=x+49

(2)

y=x+49

y=29x353x

29x353x=x+49

2x315x=9x+4

2x36x4=0

x33x2=0

f(x)=x33x2 とおくと、f(1)=0 より

(x+1)(x2x2)=0

(x+1)2(x2)=0

よって、求める点の x 座標は、x=1 であり、求める共有点の座標は、

(1, 139)

おわりに

さいごまで読んでいただきありがとうございました!

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私自身、数学が得意になれたのはただ運が良かったんだと思っています。たまたま親が通塾させることに積極的だったり、友達が入るって理由でそろばんに入れたり、他の科目が壊滅的だったおかげで数学が(相対的に)得意だと勘違いできたり。

”たまたま”得意になれたこの恩を、今数学の学習に困っている人に還元できたらなと思っています。お金は取りません。できる限り(何百人から連絡が来たら難しいかもですが…)真摯に向き合おうと思っていますのでオアシスだと思ってご連絡ください。

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