赤玉と青玉の確率
今回は袋の中から赤玉と青玉を取り出す確率の問題です。
確率といえば、袋から玉を取り出したり、くじを引いたり、さいころを転がしたりしますね。このように、さまざまな事象に当てはめて考える必要があるのが確率の難しいところです…
しかし、どんな事象であれ確率の原理・原則は同じです。さてやっていきましょう!
確率の基本
事象
例題)サイコロを1回振るとき、1の目が出る確率を求めなさい。
解答)
おそらくこの問題であれば、
では、この答えの仕組みを少し見ていきましょう。
求めたいもののパターン:(1の目が出るパターン)
全てのパターン:(サイコロを振るときのパターン)
赤玉と青球の確率の問題
袋
袋
このとき、取り出す玉の色が全て同じである確率を求めよ。

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答案の例
よって、
解説
場合分けを考える。
「取り出す玉の色が全て同じである確率を求めよ。」
を言い換えると、今回は色の種類が赤と青しかありませんから、「取り出す玉の色が全て赤である確率、そして全て青である確率をそれぞれ求めよ。」のようになります。一つひとつ見ていきましょう。


この確率を求めるためには、袋
さっきの赤玉のときと同じように、今度は青玉を取る確率を計算し、その積を考えるわけです。
場合分けして求めた
おわりに
今回は、袋の中から赤玉と青玉を取り出す確率の問題でした。
確率の問題は、苦手とする人が非常に多いです。
しっかりと、日本語で整理しながら進める必要がある単元となっています。
さいごまで読んでいただきありがとうございました!
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私自身、数学が得意になれたのはただ運が良かったんだと思っています。たまたま親が通塾させることに積極的だったり、友達が入るって理由でそろばんに入れたり、他の科目が壊滅的だったおかげで数学が(相対的に)得意だと勘違いできたり。
”たまたま”得意になれたこの恩を、今数学の学習に困っている人に還元できたらなと思っています。お金は取りません。できる限り(何百人から連絡が来たら難しいかもですが…)真摯に向き合おうと思っていますのでオアシスだと思ってご連絡ください。