三角比の拡張
今回は、一つの三角比から他の三角比を求める問題です。
見出しに三角比の拡張と書かれていますが、「拡張」というのはどういうことなのでしょうか?
これまでは、
三角比が拡張されると、定義の仕方も変わってきますので、不安な方はこちらをチェック!
三角比の相互関係
方程式立式の法則
方程式で値を求めるためには、求めたい文字の個数分、式が必要です。
例えば求めたい文字が
例)
三角比を求める問題
>>詳細はこちらから
答案の例
( i )
すなわち、
( ii )
すなわち、
よって、
解説
①
このまま計算すれば
②
このまま計算しても
③
このように全てに代入したことで最適な公式は ① であるということを判断できる。
では、公式①の計算を続けてみましょう。
となるので場合分けが必要です。出てきた場合分けを基に他の公式に再代入しましょう。
( i )
すなわち
( ii )
すなわち、
よって、
おわりに
今回は、一つの三角比から他の三角比を求める問題でした。
公式に関しては、何も見ずに書けるくらいには覚えておきましょう。
まだ暗記できていない人は、最初は公式を見ながらで構わないので問題を解きながら覚えていきましょう。
さいごまで読んでいただきありがとうございました!
『統計の扉』で書いている記事
- 高校数学の解説
- 公務員試験の数学
- 統計学(統計検定2級レベル)
ぜひご覧ください!
数学でお困りの方は、コメントやXでご連絡ください。(Xはこちら)
私自身、数学が得意になれたのはただ運が良かったんだと思っています。たまたま親が通塾させることに積極的だったり、友達が入るって理由でそろばんに入れたり、他の科目が壊滅的だったおかげで数学が(相対的に)得意だと勘違いできたり。
”たまたま”得意になれたこの恩を、今数学の学習に困っている人に還元できたらなと思っています。お金は取りません。できる限り(何百人から連絡が来たら難しいかもですが…)真摯に向き合おうと思っていますのでオアシスだと思ってご連絡ください。