相関係数の覚え方
今回は、データの分析『相関係数』についてまとめました。
相関係数は、データの分析の後半に出てくる公式で、数学の公式の中だとトップクラスに複雑です…
変数
しかし、仕組みを理解していれば少しだけ覚えるのが楽になるかもしれません!
さらに、この公式を覚えていなくても解ける問題もたくさんあります!今回の記事を通して公式を覚えるだけでなく他にも大切なことがあることを知ってもらえたらと思います!
相関係数とは
① 正の相関
このとき、「
② 負の相関
このとき、「
③ 相関なし
「

関係性の3つの種類を述べましたが、それだけでなく、それぞれどのくらいの関係性なのか?というのを数値で表すことでより具体的に関係性の強さを比べることができます!
相関係数の計算
こんな感じで、最初のうちは日本語を交えてざっくりと覚えておきましょう!



ここら辺の文字設定は、問題文に用意されていたり、文字ではなく数値を入れる場合もあります!
このとき、相関係数
細かく書いてみると、
相関係数の計算(例題)
次の表は、学生
A | B | C | D | E | |
身長 | 181 | 167 | 173 | 169 | 165 |
体重 | 75 | 59 | 63 | 67 | 61 |
(解説)
公式はこちらなので、
必要なパーツを表でまとめます!
A | |||||
B | |||||
C | |||||
D | |||||
E | |||||
計 | 160 | 160 | 140 |
よって、相関係数
散布図と相関係数
あるクラスの
例①)正の相関
【解釈】 時間をかければかけた分だけ、テストの点数が高い。


例②)負の相関
【解釈】 時間をかければかけた分だけ、テストの点数が低い。


例③)相関なし
【解釈】 時間とテストの点数になにも関係はない。


このように、



今回の散布図に関しては、例①)が直感的に正しい気がしませんか?
>>詳細はこちらから
学習手順〜公式を覚えることが重要ではない!〜
① 正の相関
② 負の相関
③ 相関なし
日本語も交えながらざっくりと知りましょう!
数字を当てはめて計算できるようになる!
おわりに
今回は、相関係数について押さえたいポイントをまとめました。
相関係数は、
さいごまで読んでいただきありがとうございました!
『統計の扉』で書いている記事
- 高校数学の解説
- 公務員試験の数学
- 統計学(統計検定2級レベル)
ぜひご覧ください!
数学でお困りの方は、コメントやXでご連絡ください。(Xはこちら)
私自身、数学が得意になれたのはただ運が良かったんだと思っています。たまたま親が通塾させることに積極的だったり、友達が入るって理由でそろばんに入れたり、他の科目が壊滅的だったおかげで数学が(相対的に)得意だと勘違いできたり。
”たまたま”得意になれたこの恩を、今数学の学習に困っている人に還元できたらなと思っています。お金は取りません。できる限り(何百人から連絡が来たら難しいかもですが…)真摯に向き合おうと思っていますのでオアシスだと思ってご連絡ください。