等比数列
今回は、等比数列の一般項と和の一般項の問題です。
等差数列同様、公式を覚えられていれば問題なく解けるのではないかと思います。和を求める問題では、等差数列のときのように公式の中に含まれる文字の数が少し増えてきます。ここで重要なのは、公式を使うにはどんな情報が必要で、その情報は問題文から見出せるかを考えることです。
実際に上記の問題を使って、ポイントをおさえながら一緒に考えていきましょう。
等比数列の一般項の公式
等比数列の和の公式
和の公式として登場する頻度が高いのは、圧倒的に①です。また、末項がわかっていた場合、末項を
などのように表すことができますが、使用頻度が低い上、①を使って導くことが容易なため、覚える必要はありません。
等比数列(問題)
次の問いに答えなさい。
(
(
(
答案の例
(
初項は
(
第
となる。
(
となる。初項(第
解説
(
今回、初項は
(
今回は和を求める問題です。(
①の公式を活用する場合、必要な情報は (
よって、
となりますね。
ここで、今回は初項(第
となります。
(
この問題では、(
となります。今回は、初項(第
という結果となります。
おわりに
今回は、等比数列の一般項と和の一般項の問題でした。
さいごまで読んでいただきありがとうございました!
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私自身、数学が得意になれたのはただ運が良かったんだと思っています。たまたま親が通塾させることに積極的だったり、友達が入るって理由でそろばんに入れたり、他の科目が壊滅的だったおかげで数学が(相対的に)得意だと勘違いできたり。
”たまたま”得意になれたこの恩を、今数学の学習に困っている人に還元できたらなと思っています。お金は取りません。できる限り(何百人から連絡が来たら難しいかもですが…)真摯に向き合おうと思っていますのでオアシスだと思ってご連絡ください。