ベクトル方程式
今回は、ベクトルが含まれた方程式についての問題です。
ベクトル方程式は、ベクトルの中でも特に難しい単元ですね。しかし、ベクトルは大きさと向きを表すものという定義をしっかりと押さえておけば決して理解できない単元ではないです!
ベクトルの定義などの基本を復習したい方はこちらをチェック

ベクトル方程式とは?
ベクトル方程式とは、ベクトルを含んだ方程式です。

ベクトル方程式ってなにがなんだかわからない…
問題を見てもなにを求めればいいのかわからない…
難しく考えるとなんなのかがわからなくなってきます…
シンプルに考えましょう!ベクトル方程式とは、直線の方程式や円の方程式などの式はベクトルを用いて表すことができるんだよ!ってだけの話です。
直線の方程式を求める問題は、中学生の時や数学Ⅱ でも扱いましたね。
直線と方程式についてはこちらをチェック


直線のベクトル方程式
直線上の任意の点
公式 ① 定点
公式② 異なる
公式③ 定点
公式 ① の説明


求めたい直線は点
【目標】
「


直線上の任意の点


また、求めたい直線に平行なベクトル


したがって、無駄な部分を排除して見てみると、
となります。
ベクトル方程式(問題)
点
>>詳細はこちらから
ベクトル方程式(答案の例)


②より
①に代入する
ベクトル方程式(解説)
図にすると、


求めたいベクトルを成分表示させると、
媒介変数を
※ 媒介変数とは、一つの式を二つに分けるための変数
②より
①に代入する
おわりに
今回は、ベクトルが含まれた方程式についての問題でした。
さいごまで読んでいただきありがとうございました!
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私自身、数学が得意になれたのはただ運が良かったんだと思っています。たまたま親が通塾させることに積極的だったり、友達が入るって理由でそろばんに入れたり、他の科目が壊滅的だったおかげで数学が(相対的に)得意だと勘違いできたり。
”たまたま”得意になれたこの恩を、今数学の学習に困っている人に還元できたらなと思っています。お金は取りません。できる限り(何百人から連絡が来たら難しいかもですが…)真摯に向き合おうと思っていますのでオアシスだと思ってご連絡ください。