公務員試験対策(場合の数)
今回は、公務員試験で出題される場合の数の問題です!
場合の数は、出題パターンが多岐に渡り、
公式を覚えていたとしてもどのタイミングでどの公式を使用すればいいのかを見極めるのは至難の業です。
場合の数の基本は、「すべて書き出す」です。
書き出す中で法則性を導けるようにしましょう。
とはいえ、すべて書き出すのも限界があるので一般的な公式をいくつか紹介します。
和の法則と積の法則
和の法則
事柄
である。
積の法則
事柄
である。

順列と組合せ
順列
異なる
その時の順列の総数は、
組合せ
異なる
その時の組合せの総数は、

場合の数(問題①)
>>詳細はこちらから
ある会社で内線を設定することにした。番号は
①
② 番号には
③ 番号には
1.
2.
3.
4.
5.
解説
まず、用いる
条件② より、
同様に、条件③ より、
また、条件①〜③ より、
よって、
◎ 積の法則
積の法則
事柄
である。
次に、選ばれた異なる
以上より、求める場合の数は、積の法則より、
であり、正答は

「
場合の数(問題②)
解説
余事象の考え方を使います。
(全パターン)
百の位については、
十の位は百の位に使われた数字のほかに
一の位は百の位と十の位に使われた数字以外の
これ以外は同じ数字が
おわりに
さいごまで読んでいただきありがとうございました!
『統計の扉』で書いている記事
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ぜひご覧ください!
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私自身、数学が得意になれたのはただ運が良かったんだと思っています。たまたま親が通塾させることに積極的だったり、友達が入るって理由でそろばんに入れたり、他の科目が壊滅的だったおかげで数学が(相対的に)得意だと勘違いできたり。
”たまたま”得意になれたこの恩を、今数学の学習に困っている人に還元できたらなと思っています。お金は取りません。できる限り(何百人から連絡が来たら難しいかもですが…)真摯に向き合おうと思っていますのでオアシスだと思ってご連絡ください。